沖縄県宮古島沖で昨年4月に発生した陸上自衛隊のヘリコプター墜落事故について、防衛省の調査から新たな事実が明らかになりました。
この事故で10人が亡くなりましたが、調査によると、ヘリコプターの2基のエンジンのうち1基にトラブルが発生していたことが判明しました。
事故の原因として、異常が生じたエンジンを停止させる際に、誤って正常なエンジンを切ってしまった可能性が高いとされています。
この事故は、昨年4月6日に発生し、陸自第8師団長ら10人が乗っていた多用途ヘリ「UH60JA」が宮古島の航空自衛隊分屯基地を離陸後、近くの海に墜落しました。
海中からは機体の主要部分が発見され、事故時の状況を記録したフライトデータレコーダー(FDR)が回収されました。
防衛省は、この事故原因についての報告書を今年度内に公表する方針です。
10人死亡の陸自ヘリ事故、正常なエンジン切って墜落か 防衛省調査:朝日新聞デジタル
沖縄県・宮古島沖で昨年4月、陸上自衛隊のヘリが墜落して10人が死亡した事故で、2基のエンジンのうち1基にトラブルが起きていたことが防衛省の調査でわかった。安全確保のため異常が生じたエンジンを切ろうと…
以下、ネットの反応
自衛隊の安全管理が問われる事故だね。
事故は誰にでも起こりうる。過剰な批判は避けるべき。
この事故を教訓に、今後の安全対策が強化されることを願う。
ヘリの操作ミスが命取りになるなんて、悲しすぎる。
自衛隊員の訓練と教育がさらに重要になってくる。
事故の原因解明が待たれる。早く真実を知りたい。
自衛隊も人間の集まり。完璧を求めるのは難しい。
10人もの犠牲者が出たのは本当に痛ましい。
技術的な問題か、操作ミスか、詳細が気になる。
これからの調査結果に期待。再発防止が最優先。
そら落ちるわ。合掌
真相だと外の人間が信じるのは難しい
かの組織は辻褄を合わせる報告書を創作することもあるから・・・
経験上、知っておりますので
死人に口なし的なんだよなぁ
いやヘリの操作ミスだから命取りなんだろうよw